1998年頃から話題となった「しし座流星群」の季節がやってきました。近年進歩してきた予報からは、今年の条件は良くありません。日本では11/20明け方に、やや流れるのではないかと期待されています。 しし群の流星はとても速いのが特徴です。観測できる時間帯は深夜0時~明け方5時頃。寒さに気をつけて観望したいものです。
金星と木星の接近画像
5:35 望遠鏡で拡大撮影
— by 怪鳥 2004年11月5日 09時00分
10/14の日食の画像
11:48
— by 怪鳥 2004年10月15日 09時00分
10/14は部分日食
10/14のお昼は、部分日食が見られます(九州南部・沖縄を除く)。府中では10:45に欠け始め、12:35までのおよそ2時間弱、欠けた太陽が観察できます。 各地の時刻や観察方法などはこちらから。
— by 怪鳥 2004年10月11日 09時00分
8/12はペルセウス座流星群が極大
年間でも最大級のペルセウス座流星群が8/12に極大を迎えます。観測条件が良ければ1時間あたり50個以上の流れ星が見られます。 今年の極大は12日の夕方です。条件から考えると12日の22時頃からがおすすめ時間帯です。 また12日明け方6時頃にも別の極大が現れると予報されています。このため、12日の明け方の明るくなるまで(例えば3~4時頃)も注目されています。(詳細はPCからこちらへ)
— by 怪鳥 2004年8月10日 09時00分
7/21深夜、高知に隕石落下か?
7/21深夜(7/22未明)1:09頃、四国で火球が目撃されました。当会に寄せられた高知市の情報では、火球出現数分後に音が聞こえたとのことで、隕石落下の可能性もあります。 情報が入り次第、続報をお伝えします。
— by 怪鳥 2004年7月22日 09時00分
ポン・ウィネッケ流星群速報
6/23晩、出現が期待されていたポン・ウィネッケ流星群が観測されました。当会の観測によれば、21時台~1時台に流星は出現し、最も多い22:05-22:35で9個(18個/時の割合)でした。主要な流星群に比べると少ないですが、この群のまとまった出現は1998年の大出現以来6年ぶりで、貴重な観測と言えるでしょう。 また予報された日にきちんと出現したことで、今後の流星群の予報にも大いに役立つ結果となりました。
— by 怪鳥 2004年6月24日 09時00分
6/23流れるか?ポン・ウィネッケ流星群
6/23晩、ポン・ウィネッケ流星群が流れるかもしれないと予報されています。この流星群は過去4度大出現が記録されており、1998年には1時間に約200個という出現がありました。 今年はそれよりは大幅に少ないと予想されますが、6年ぶりにまとまった出現が期待されています。 6/23夕方~深夜、ゆーっくりとした流星が頭の真上から流れるように見えたら、この流星群のことを思い出してください。
— by 怪鳥 2004年6月20日 09時00分
金星の日面通過の画像
— by 怪鳥 2004年6月9日 09時00分
6/8は太陽面を金星が通過
— by 怪鳥 2004年6月6日 09時00分