12月24日早朝の土星

皆さん、こんばんは。ここ最近、望遠鏡を出せていなかったのですが、久々にCPC1100GPSを出しました。シーイングはこの時期としては良い方だとは思いましたが、やはりゆらゆらだったのでDVのズームは控えめにしましたので小さい画像になっています。2008年12月24日3時20分撮影セレストロンCPC1100GPS+SONY DCR-HC96XW14ミリ DVズーム 1/30 1295枚コンポジットステライメージ5にて画像処理

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— by となみ 2008年12月24日 19時24分  

天文同好会サミット

 12月6日と7日に、世界天文年2009日本委員会プレイベントとして「天文同好会サミット2008」が行われ、FAS府中天文同好会も参加しました。  まず、海部宣男・日本委員会委員長から、世界天文年2009の紹介があり、つづいて渡部潤一・日本委員会企画委員長から具体的な企画の案内がありました。「1000万人の観望会をめざし、まずは近所の神社で初詣客に望遠鏡で天体を見せる“元旦観望会”を計画中」という渡部氏のユニークな意見も出ました。 このように、個人でも趣旨さえあえば、公認イベントを企画できるのです!
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海部氏の挨拶
 そういった観望会をサポートする意味で、長年にわたり市民観望会を行ってきた同好会ボランティアがさまざまなノウハウを発表してくれました。さらにその後、参加した60団体・156名によるディスカッションが行われ、活発な意見が交換されました。
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ディスカッションのタイトルは「天文同好会の現状」
 夜は、観望会と懇談会で多くの同好会会員さんたちとお話ししたり、披露された一芸を見たりして盛り上がりました。
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50cm公開望遠鏡で観望会
 7日は、主に国立天文台三鷹キャンパスの見学で、丁寧な説明を聞きながら施設を見学したり、4次元デジタル宇宙シアターを見たりしました。
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自動光電子午環を見学中
 この二日間、多くの天文同好会メンバーとお知り合いになれて楽しかったし、もうすぐ始まる「世界天文年2009」が身近になりました。
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おまけ! 行列に並んで、渡部氏の最新図書『ガリレオがひらいた宇宙のとびら』に直筆サインをいただきました。

— by リトル 2008年12月8日 20時09分  

月と金星と木星

 12月1日に府中で見えた「月と金星と木星」です。3つの天体が寄り添って、とても美しかったですね。

 府中では夕方から雲が増えてしまい隠れたり見えたりしましたが、なんとか雲間に三天体をいっしょに撮ることができました。

 三日月が笑った口元みたいで、可愛いですね。よく見ると、地球照(地球の照返しで月面の暗い部分がぼんやり見えること)も確認できます。(写真を一度クリックすると画像が大きくなり、もう一度クリックすると元に戻ります)
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— by リトル 2008年12月1日 23時53分  

10月16日の天王星

皆さん、こんばんは。来月の星空観望会の前説を担当するのですが、昨年も天王星の前説を行ったので、前説データが残っています。しかし、それをそのまま利用するのも何なので、天王星を撮影しました。新しい画像と動画データは前説に利用します!2008年10月16日21時00分撮影セレストロンCPC1100GPS+SONY DCR-HC96XW14ミリ DVズーム 1/15 1210枚コンポジットステライメージ5にて画像処理

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— by となみ 2008年10月19日 22時36分  

秋の流星群いろいろ

秋と言えば流星群の話題の多い季節です。残念ながら今年は、あまり目立った出現をする流星群を見ることは出来なそうですが、一応ご紹介まで。夜空を見上げる機会があったらちょっと気にしてみて下さい。

・ジャコビニ流星群 過去に何度か流星雨を降らせたこともありますが、今年の出現は期待薄。極大は10/8前後ですが、流星を捉えることは困難でしょう。次回まとまった数が見られるのは2011年となりそうです。

・オリオン座流星群 2年ほど前から出現数が急増し、今一番面白いのがこの群。今年はそれほど多くはないものの例年よりは多い(HR=40位?)流星が見られそうです。月がやや大きいですが、10/19~21頃に極大をむかえます。

・おうし座流星群 数は多くないものの、例年より火球が割合が増加しそうです。11月上旬頃に火球(金星よりも明るい位の流星)が見られたらおうし群かも知れません。

・しし座流星群 1999年~2002年の流星雨以来、数を減らしすっかり地味な流星群となってしまっていますが、今年はある程度まとまった数の出現が見られそうです。残念ながらその時間帯は日本の昼間となってしまうため、日本ではHR=数個程度の地味な出現しか見ることができないでしょう。

・いっかくじゅう座流星群 過去に4度ほと短時間にまとまった数の出現が見られたこともありますが、母天体も出現周期も不明で、いつ流星が流れるのか全く分かりません。見られるとしたら11/22頃なのですが、見られる可能性はかなり低そうです。

以上怪しげなものも含めて秋に注目の流星群の紹介でした。

— by てらくぼ 2008年10月2日 21時48分  

9月10日の木星と、コペルニクス

皆さん、こんばんは。今週も、CPC1100GPSを出しました。南中時間が、かなり早くなっていますので屋根に隠れないか、気にしつつの撮影です。後、今週末の星空観望会用にクレーターの画像も撮影しました。コペルニクス、プラトーは撮影したのですが、ティコを忘れていました。

『木星』2008年9月10日20時1分撮影セレストロンCPC1100GPS+SONY DCR-HC96XW14ミリ DVズーム 1/30 1357コマコンポジットステライメージ5にて画像処理

『コペルニクス』2008年9月10日20時30分撮影セレストロンCPC1100GPS+SONY DCR-HC96XW14ミリ DVズーム 1/60 148コマコンポジットステライメージ5にて画像処理

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— by となみ 2008年9月11日 21時50分  

9月3日の木星

皆さん、こんばんは。8月は一度も、CPC1100GPSを出せませんでしたが、久々に木星撮影ができました。南中時間が、かなり早くなっていますので、もうそろそろ撮影も難しくなってきています。木星の横には、イオが写っています。2008年9月3日20時20分撮影セレストロンCPC1100GPS+SONY DCR-HC96XW14ミリ DVズーム 1/30 1353コマコンポジットステライメージ5にて画像処理
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— by となみ 2008年9月4日 20時31分  

ペルセウス座流星群の画像

 8月12日にペルセウス座流星群が極大を迎えました。 当会も長野県にて観測に臨みましたが、残念ながら雲に阻まれてほとんど観測することができませんでした。雲の中、かろうじて撮影できた流星の画像を掲載いたします。

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8月14日2時40に出現したペルセウス座流星群の流星

(画像の一部をトリミングしています)

— by 怪鳥 2008年8月14日 20時47分  

スター・ウィーク、スタート

スター・ウィークバナーLink

 本日8月1日から8月7日までは、スター・ウィーク ~星空に親しむ週間~ です。多くの人が星空と親しめるように始まったこのイベントも、今年で14年目。ホームページ上や、各地の科学館、プラネタリウム、天文台などでイベントが予定されています。

 この機会にぜひみなさんも、星空を見上げてみませんか。

スター・ウィークのホームページスター・ウィーク リンクバナーキャンペーンのページ

— by 怪鳥 2008年8月1日 00時23分  

2008年7月17日の木星画像

皆さん、こんばんは。関東地方もようやく梅雨明けしましたが、梅雨明け前に、久々に木星撮影ができました。2008年7月17日22時30分撮影セレストロンCPC1100GPS+SONY DCR-HC96XW14ミリ DVズーム 1/30 1727コマコンポジットステライメージ5にて画像処理
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— by となみ 2008年7月20日 21時38分  

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