秋の流星群いろいろ

秋と言えば流星群の話題の多い季節です。残念ながら今年は、あまり目立った出現をする流星群を見ることは出来なそうですが、一応ご紹介まで。夜空を見上げる機会があったらちょっと気にしてみて下さい。

・ジャコビニ流星群 過去に何度か流星雨を降らせたこともありますが、今年の出現は期待薄。極大は10/8前後ですが、流星を捉えることは困難でしょう。次回まとまった数が見られるのは2011年となりそうです。

・オリオン座流星群 2年ほど前から出現数が急増し、今一番面白いのがこの群。今年はそれほど多くはないものの例年よりは多い(HR=40位?)流星が見られそうです。月がやや大きいですが、10/19~21頃に極大をむかえます。

・おうし座流星群 数は多くないものの、例年より火球が割合が増加しそうです。11月上旬頃に火球(金星よりも明るい位の流星)が見られたらおうし群かも知れません。

・しし座流星群 1999年~2002年の流星雨以来、数を減らしすっかり地味な流星群となってしまっていますが、今年はある程度まとまった数の出現が見られそうです。残念ながらその時間帯は日本の昼間となってしまうため、日本ではHR=数個程度の地味な出現しか見ることができないでしょう。

・いっかくじゅう座流星群 過去に4度ほと短時間にまとまった数の出現が見られたこともありますが、母天体も出現周期も不明で、いつ流星が流れるのか全く分かりません。見られるとしたら11/22頃なのですが、見られる可能性はかなり低そうです。

以上怪しげなものも含めて秋に注目の流星群の紹介でした。

— by てらくぼ 2008年10月2日 21時48分  

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