星に関するなんでも展示場

石碑・オブジェなど、とにかく星や天文になんか関連してると言うこと以外には全く統一性のない、町(?)で見かけたものの展示場です。新旧入り乱れて勝手に紹介いたします。


日食供養塔(奥多摩町)
寛政十一年十一月に建立されたと考えられている石碑です。

観測日食碑(三条市)
1887年に起こった皆既日食の観測成功を記念して建てられた碑です。

天文館跡(鹿児島市)
今は繁華街の名前になっている、島津藩の天文台(明時台)跡の記念碑です。

長崎金星観測碑(長崎市)
1874年に観測された、金星の日面通過という現象の記念碑です。

水運儀象台(下諏訪町)
北宋の時代の時計&天文台を復元したものです。

三角点(府中市浅間山、座喜味城跡公園、大室山、大撫山、三鷹村)
府中市内にある唯一の小高い丘、浅間山にある二等三角点から始まりました。
その後追加して、5個の三角点を展示しています。

二十三夜塔(府中市郷土の森、長野県八千穂村ほか)
月待ち行事「二十三夜講」に関する石碑だそうです。
長野県穂高町などの二十三夜塔を大量に追加しました(2000.6.6)。

惑星からくり時計(調布市)
京王線調布駅前にある、なぞめいた(?)惑星型のからくり時計です。リトルのレポートです。

南十字星の石碑(ペルー・マチュピチュ)
ペルーの山奥、空中庭園として名高い「マチュピチュ」の遺跡にあったものです。


FAS 府中天文同好会会長 怪鳥こと佐藤幹哉 メールはこちら

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