これは新婚旅行でペルーに行った際に立ち寄った、空中庭園マチュピチュにあったものです。
現地のガイドの方(と言っても京都出身の方ですが)から南十字星をかたどっていると説明されました。
ほんの数10cmほどの大きさですが、確かにバランスはそんな感じにも見えます。まぁ真実は作った人のみぞ知る、というものなのでしょうが・・・。
この他、クスコには夏至・冬至の日の出・日の入の方向がわかる遺跡とか、なんか凝ったものがありました。ガイドさんによると、「インカの人は暇だったから」とのことで、「十二角の石」とか、非常に細かい作業のものが残ってます。
いわゆる「マチュピチュ」という風景です。