3月21日の土星

今日は、気流も安定していて土星がきれいでした。撮影技術が、まだまだなので満足できる画像ではありませんが、今後もがんばります!2007年3月21日19時35分撮影 セレストロン CPC800GPS(XLT)+SONY DCR-HC96 XW14 DVズーム 1/30 1050コマコンポジット ステライメージ5にて画像処理。

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— by となみ 2007年3月21日 23時43分  

3/19は部分日食(一部地域)

 今日3/19は、部分日食が起こります。といっても、残念ながらここ府中では見られません。見られるのは、北海道の一部、東北地方の北部、北陸地方の一部、関西地方の一部、四国の一部、中国地方、九州地方などです。また見られる地域でも、欠けるのはとても軽微です。

 シミュレーションソフトにてざっと調べたところ、国内では対馬が最も欠けるようで、それでも食分は10.7%でした。稚内が8.6%、福岡が7.0%などです。ちなみに福岡では11:00から欠け始め、食の最大は11:28、食の終わりは11:56です。

 福岡支部のみなさんから画像が届きましたら、またご報告します。
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— by 怪鳥 2007年3月19日 02時12分  

新移動天文観測車「ペガサスII」お披露目

 昨年3月に引退した、府中市郷土の森博物館の移動天文観測車「初代ペガサス号」の後継車がお披露目されました。除幕式は17日11時から行われました。命名・デザインをした小学6年生小澤君を始め、来賓によって幕がはずされ、披露となりました(恥ずかしながら、怪鳥も参加)。後継車の名前は「ペガサスII(ツー)」。これまでよりもコンパクトな車体となり、フットワーク軽く市内での観望会で活躍する予定です。
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除幕式の様子(吉村さん撮影)

 なお、車と同時に新しい35cmの望遠鏡も登場。これまで以上に多くの天体を観望することができるようになりました。あいにく午後から天気が崩れ、夜の星空観望会は中止となってしまいましたが、今後の活躍にご期待ください。

●詳細は当会吉村さんによる「ペガサスII」のページへ

— by 怪鳥 2007年2月17日 22時00分  

水星がもうすぐ見頃

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 太陽に最も近いところを公転している惑星の「水星」が見頃を迎えています。見かけ上、太陽から最も離れて見える「東方最大離角」が2/8。この前後1週間ほど、夕方の西空で見やすくなります。

 画像は、2/2(金)に府中市内から見えた水星と金星(と富士山)です。日没30分後~1時間後が見やすそうです。金星がそばでとても明るく輝いていますから、よい目印になると思います。 まだ見たことのない方は、ぜひチャレンジしてみてください。

 下の図は、日没30分後の位置の目安です(StellaNavigator、AstroArts/ASCIIにて作成)。●日没時刻はこちらから(PC版)

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— by 怪鳥 2007年2月3日 02時22分  

カノープス

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カノープス

カノープスは全天で2番目に明るい恒星ですが、南天にあるため北半球の中緯度以上では見ることが難しい天体です。東京では南中時でも高度が2度ほどにしかなりません。位置は、全天で一番明るい恒星シリウスの真下よりやや西より(正確な位置はアストロアーツのページなどを参照して下さい)で、1月下旬なら21:30頃、2月下旬なら19:30頃に南中し見やすくなります。全天で2番目に明るいとは言っても、超低空に見えるため大気の減光によりとても暗く見えますから見るためには双眼鏡などを用意した方が良いかも知れません。

写真は、2007/1/25に東京都国分寺市にて撮影したもの。まんなか上方にうっすらと写っているのがカノープスです。

— by てらくぼ 2007年1月26日 21時21分  

マクノート彗星がマイナス等級に

 昨年夏に発見されたマクノート彗星(C/2006 P1)が大変明るくなり、マイナス等級で観測されています。現在この彗星は、見かけの位置が太陽に大変近く、観測条件はとても悪いです。それにも関わらず、国内でも明け方や、夕方の超低空で双眼鏡などで確認されています。

 日本では、ギリギリ13日の夕方がラスト・チャンス。日没直後の西南西の超低空を、金星を頼りに双眼鏡で探すのがよさそうです。
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(StellaNavigator、AstroArts/ASCIIにて作成)

 なお彗星は、近日点通過(1/12)前後、1/12~16頃に、太陽観測機SOHOのLASCO C3の視野内を通過します。以下のサイトから、彗星の様子を見ることができそうです(該当するのは右下)。

http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime-images.htmlLink

— by 怪鳥 2007年1月10日 23時51分  

初日の出

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明けましておめでとうございます。写真は国分寺市で撮影した2007年初日の出。今年もこの欄でタイムリーに天文情報をお伝えできるように、一同がんばりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

— by てらくぼ 2007年1月1日 07時51分  

まもなくふたご座流星群の極大

3大流星群の一つ「ふたご座流星群」が極大を迎えます。この流星群は、1.流星の数が多い 2.見ることが出来る時間が長い 3.極大の継続時間が長い ことから大変観測しやすい対象です。

今年(2006年)の場合、予想極大時間が12/14の日中となるため、一番流星数の多い時間帯の観測はできませんが、12/13-14にかけての夜および12/14-15にかけての夜には、1時間あたり20~30個位の流星を見ることができそうです(空の暗いところの場合)。

おすすめの観測(観望)時間は、下弦過ぎの月があることと、明け方は大変寒いこと、また平日でもあることから、14日の夜半前(21時~24時頃)または前日13日の夜半前、です。もし、十分な気力・体力・時間・(防寒具などの)装備、がある場合は、輻射点高度が高くなる夜半過ぎの時間も含めて一晩中観測することにすれば、数百個の流星を見ることも不可能ではありません(ただしこの季節の一晩中の観測は非常に体力を消耗しますので十分ご注意下さい)。

— by てらくぼ 2006年12月9日 13時18分  

今年のしし座流星群

今年もしし座流星群が見られる季節となりました。しし座流星群といえば2001年の大出現(流星雨)が思い出されますが、今年は日本で観測可能な時間帯に目だった出現は見られそうもありません。世界的に見ると、1932年放出のダストとの接近により多少まとまった数の流星(1時間当り数十程度か)が流れる可能性がありますが、日本時間では19日の日中になるため国内でこの出現を見ることはできません。日本で見られる流星数は、空の暗いところで1時間当り5個程度、都市部近郊など空の明るいところでは1時間空を眺めていても1個も見られない程度ではないでしょうか。そのような状況ですから、明確な極大は確認できず、11/17~11/19頃は同じ程度の出現になると思われます。

— by てらくぼ 2006年11月17日 08時41分  

水星の日面通過の画像

水星の日面通過の写真を取り急ぎ掲載中央左よりの黒い点がそうですが画面で分かるでしょうか?(てらくぼ)

ひとつ画像を追加しました。終わり頃です(怪鳥)。
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日面通過

— by てらくぼ 2006年11月9日 07時05分  

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