本日8月1日から8月7日までは、スター・ウィーク ~星空に親しむ週間~ です。多くの人が星空と親しめるように始まったこのイベントも、今年で14年目。ホームページ上や、各地の科学館、プラネタリウム、天文台などでイベントが予定されています。
この機会にぜひみなさんも、星空を見上げてみませんか。
本日8月1日から8月7日までは、スター・ウィーク ~星空に親しむ週間~ です。多くの人が星空と親しめるように始まったこのイベントも、今年で14年目。ホームページ上や、各地の科学館、プラネタリウム、天文台などでイベントが予定されています。
この機会にぜひみなさんも、星空を見上げてみませんか。
— by 怪鳥 2008年8月1日 00時23分
— by となみ 2008年7月20日 21時38分
日本人宇宙飛行士・星出彰彦さんを乗せたスペースシャトル・ディスカバリー号は、6月1日6時2分(日本時)、アメリカのケネディ宇宙センターからの打ち上げに無事成功しました。
今回の約2週間のミッションでは、国際宇宙ステーションへ、日本の実験棟「きぼう」の船内実験室の取り付け・起動などが行われます。
なお、国際宇宙ステーションとドッキングしたシャトルは、6月7~10日頃、宵の空に見ることができるかもしれません。
— by 怪鳥 2008年6月2日 03時41分
— by となみ 2008年5月22日 18時35分
現在、夕方の空で水星が見ごろを迎えています。
太陽に一番近い惑星の水星は、見かけの位置が太陽からあまり離れないため、観察するのが難しい天体です。この水星が先日14日に東方最大離角(東側にもっとも離れて見える)となり、夕方の西空で見やすい時期を迎えています。今週末の18日くらいまでがチャンスでしょう。 水星は太陽が沈んですぐ、西北西の低空に見られます。よく晴れ渡った日に、地平線近くまで見渡せる場所で探してみましょう。
なお、当方でも写真に撮影できましたら、画像を掲載したいと思います。
関連ページ●日の出・日の入時刻計算(当サイト)●国立天文台「見てみよう!春の夜空の月・惑星」キャンペーン →同携帯サイト●国立天文台・今日の星空 →同携帯サイト●月と金星と水星(昨年の当記事) →同携帯サイト
— by 怪鳥 2008年5月16日 17時02分
— by となみ 2008年4月7日 22時24分
日本の実験棟「きぼう」の船内保管室を搭載し、宇宙飛行士・土井さんが搭乗したスペースシャトル・エンデバー号が、3月11日15時28分(日本時)、無事打ち上がりました。 順調であれば、トータル16日間のミッションが行われる予定で、3日後には国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングし、その後きぼうの船内保管室取り付けなど、さまざまな作業が行われます。
なお、シャトルと宇宙ステーションは、現段階では、ミッションの後半に明け方の空で見ることができそうです。
— by 怪鳥 2008年3月11日 15時57分
今晩、12月14日夜~15日明け方にかけて、ふたご座流星群が極大となります。極大時間帯が日本の夜にあたり、また月あかりの影響もほとんどないため、大変多くの流星が観察できるものと思われます。ぜひご注目ください。
流星数は、当方の同好会メンバーでは、1時間に100個近くまで数えられる可能性が高いと思われます。市街地では、数分の1になってしまいますが、流れ星を見る絶好の機会です。ちょっと空を眺めてはいかがでしょうか。
なお、関連情報などは以下をご参照ください。■国立天文台「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン■国立天文台「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン(携帯版)
当会でも観測予定です。観測に成功しましたら、結果などにつきまして、後日またご紹介したいと思います。
— by 怪鳥 2007年12月14日 17時12分
ふたご座流星群の極大が近づいてきました。今年は極大時間帯、月の状態とも条件が良いため、12月14日(金)夜~15日明け方にかけて多くの流星を見ることができそうです。
詳しい情報は以下のキャンペーンページふたご座流星群を眺めよう をご参考に。
以前は21世紀になると見られなくなる、とも言われていたことのあるふたご座流星群ですが、21世紀に入って見られなくなるどころか1時間に100個を越える出現が見られることもあるような大流星群となっています。今後ますます出現数が増えて行くのか、それとも衰退に向かうのか、それらを見届けるためにも毎年かかさず観測したいものです。
— by てらくぼ 2007年12月11日 21時00分
— by となみ 2007年12月2日 19時56分