今晩、12月14日夜~15日明け方にかけて、ふたご座流星群が極大となります。極大時間帯が日本の夜にあたり、また月あかりの影響もほとんどないため、大変多くの流星が観察できるものと思われます。ぜひご注目ください。
流星数は、当方の同好会メンバーでは、1時間に100個近くまで数えられる可能性が高いと思われます。市街地では、数分の1になってしまいますが、流れ星を見る絶好の機会です。ちょっと空を眺めてはいかがでしょうか。
なお、関連情報などは以下をご参照ください。■国立天文台「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン■国立天文台「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン(携帯版)
当会でも観測予定です。観測に成功しましたら、結果などにつきまして、後日またご紹介したいと思います。