ふたご座流星群の極大が近づいてきました。今年は極大時間帯、月の状態とも条件が良いため、12月14日(金)夜~15日明け方にかけて多くの流星を見ることができそうです。
詳しい情報は以下のキャンペーンページふたご座流星群を眺めよう をご参考に。
以前は21世紀になると見られなくなる、とも言われていたことのあるふたご座流星群ですが、21世紀に入って見られなくなるどころか1時間に100個を越える出現が見られることもあるような大流星群となっています。今後ますます出現数が増えて行くのか、それとも衰退に向かうのか、それらを見届けるためにも毎年かかさず観測したいものです。