10/8の皆既月食。
府中では最初雲が多かったものの、皆既中はあまり雲に邪魔されずに見ることが出来ました。
皆既終了前に雲が出てきてしまい、その後は見えなくなってしまったのが残念。でもまずまず楽しむことが出来た皆既月食でした。
10/8の皆既月食。
府中では最初雲が多かったものの、皆既中はあまり雲に邪魔されずに見ることが出来ました。
皆既終了前に雲が出てきてしまい、その後は見えなくなってしまったのが残念。でもまずまず楽しむことが出来た皆既月食でした。
— by てらくぼ 2014年10月10日 22時31分
— by せお 2014年10月1日 01時01分
子供のころ好きだったけど、今は意外とダメなもの。そう、虫。
夏・虫、といえばセミやらカブトムシやらクワガタですが、やっぱり一番好きなのはクワガタですかね。なんか、こう、かっこいいです。
さてさて、そんなクワガタ・実は星雲になっているんです!その名も、クワガタ星雲。(ただし、MessierやNGC・IC番号はついていない)
カシオペア座、 M52・バブル星雲付近をフレーミングすると、あわーく、とてもあわーく、その姿を表します。(右下らへん。わかりますかね?)
改造カメラであれば、割と簡単に姿を表しますが、どうしても赤っぽくなってしまいます。でも、ノーマルカメラだと、あごの部分は青っぽく映ります。
あと、なんかその辺にいた彗星(C2012 K1 PANSTARRS)も撮影したので、ついでに載せます。
— by いやま 2014年9月30日 20時42分
10/8に皆既月食がありますが、その2日前10月6日は十三夜(後の月・豆名月・栗名月)です。
十三夜とは旧暦の九月十三日に行われる行事で、旧暦の八月十五日に行われる十五夜(中秋の名月・芋名月)と並んで月を愛でる(眺める)風習があります。
その十三夜ですが、今年は旧暦の九月十三日が二回訪れるため、十三夜が二度あります。
これは九月の後に閏九月が入るためで、一度目の九月十三日が現在の10月6日、二度目の(閏)九月十三日が11月5日となります。 今年は、片見月(十五夜と十三夜の両方を見ないと縁起が悪い、と言われているそうです)を避けためにるには3度の月見が必要となりそうですね。さらに十日夜(とおかんや。旧暦の十月十日の月。今年は12月1日)まで眺めようとすると、4度の月見が必要、となります。 ・ちなみに閏九月があり、十三夜が2回ある年は1843年以来のこと、次は2109年となります。 ・また、閏八月があり、十五夜(中秋の名月)が2回ある年は1957年、1976年、1995年、2052年、など。そういえば、1995年の時には「中秋の名月が2回ある」と話題になったようなならなかったような(うる覚え・・・) ・閏十月があり十日夜が2回ある年は1984年、など。 ・十日夜は収穫のお祝いという色彩が強い行事のため、現在では、月に関係なく新暦の11月10日に行事を行うところが多いようです。— by てらくぼ 2014年9月25日 21時16分
FAS府中天文同好会の今後の活動予定です。活動参加の参考にしてください。
<2014年10月~11月の会の主な活動予定>
— by てらくぼ 2014年9月23日 10時33分
— by 怪鳥 2014年8月19日 15時07分
FAS府中天文同好会の今後の活動予定です。活動参加の参考にしてください。
<2014年8月~9月の会の主な活動予定>
— by てらくぼ 2014年7月27日 18時26分
— by てらくぼ 2014年5月16日 22時35分
— by せお 2014年5月11日 12時29分