開館に向けて仕事はよくわからないくらい忙しくなっています。午前中の会合のあと、午後は外の業者さんと打ち合わせです。うーん、なんだか大変。
そうそう、最近関係している取材に、とある軌道のデータを提供しました。案外必要そうなものって、まとめられていません。本からせっせこ打ちました。そういえば先日も「流星群の母天体が一覧できる表が無い」って言われて、「確かにそうかも」と思いました。いつか作っておこう。
2012年2月16日 忙しい!
2012年2月14日 日食委員会
科学館の仕事を早退して、金環日食日本委員会 の会合に出てきました。あと3カ月というところで、忙しくなってきました。
実は、ウェブのコンテンツを地味に作成しております(例えば、上の資料の日本地図とか最大食分の時の形とか)。しかし、なかなか思うように充実できなくて、申し訳なく思っております。
実は、ウェブのコンテンツを地味に作成しております(例えば、上の資料の日本地図とか最大食分の時の形とか)。しかし、なかなか思うように充実できなくて、申し訳なく思っております。
2012年2月13日 ジャコビニ群のビデオ
太陽系小天体ゼミに参加。某局の取材が入っていました。
夜には、昨年のジャコビニ群のビデオの解析をしました(これも取材あり)。これまで思っていたよりも条件が良いです。結構いい結果になりそうな気がします。早く論文までまとめないと。
夜には、昨年のジャコビニ群のビデオの解析をしました(これも取材あり)。これまで思っていたよりも条件が良いです。結構いい結果になりそうな気がします。早く論文までまとめないと。
2012年2月6日 太陽系小天体セミナー
月曜日はゼミの日です。今日は久々に研究内容の紹介。昨日発表した内容とほぼ同じ、ジャコビニ流星群の話です。この内容は、さらに先がとても面白そうです。
もう一つ。昨日、日本流星研究会の内山さん が紹介してくれた論文の内容がとーっても興味深かったので、紹介しました。
昨晩、少々した結果です(SonotaCoネットワークの掲示板「流星談話室」)。
ざっくりと説明しますと、「2011年に『2月りゅう座流星群』が発見されたけど、論文で軽く触れられたような計算を私もしました、2011年だけでなく、2006年、2010年、2012年、2016年、2023年あたりも出現する可能性があります、2006年は一つ観測されていた模様」です。他の方からは「2011年と2012年に日本でも観測されました」というところ。まぁ、ビデオの自動観測でないと確認できないくらいの流星数なので、眼視観測での検出は難しいでしょうなぁ。
もう一つ。昨日、日本流星研究会の内山さん が紹介してくれた論文の内容がとーっても興味深かったので、紹介しました。
昨晩、少々した結果です(SonotaCoネットワークの掲示板「流星談話室」)。
ざっくりと説明しますと、「2011年に『2月りゅう座流星群』が発見されたけど、論文で軽く触れられたような計算を私もしました、2011年だけでなく、2006年、2010年、2012年、2016年、2023年あたりも出現する可能性があります、2006年は一つ観測されていた模様」です。他の方からは「2011年と2012年に日本でも観測されました」というところ。まぁ、ビデオの自動観測でないと確認できないくらいの流星数なので、眼視観測での検出は難しいでしょうなぁ。
2012年2月5日 流星物理セミナー
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