明け方にもパンスターズ彗星が見えて来ました。
国分寺からでは東空は都内の明かりがじゃまで、肉眼ではとても見える状態ではありませんでした。
それでも写真を見る限り、アンドロメダ銀河よりはまだ明るいようです。
4/4 4:20頃露出16秒ISO1600,EOSkissX4+55mm、トリミング、強調処理
明け方にもパンスターズ彗星が見えて来ました。
国分寺からでは東空は都内の明かりがじゃまで、肉眼ではとても見える状態ではありませんでした。
それでも写真を見る限り、アンドロメダ銀河よりはまだ明るいようです。
4/4 4:20頃露出16秒ISO1600,EOSkissX4+55mm、トリミング、強調処理
— by てらくぼ 2013年4月4日 21時49分
久しぶりに透明度の良い空だったので、パンスターズ彗星の観望に挑戦したものの、市街地では肉眼(双眼鏡)で彗星の姿を捉えることはできませんでした。写真には写ったので公開しておきます。
— by てらくぼ 2013年3月21日 22時30分
3/16のパンスターズ彗星
熱海市(伊豆スカイライン)にて観測しましたが、春霞があり肉眼では見えず。双眼鏡でなんとか見えるものの、すぐにもやの中に沈んでしまう。
写真には写りました。望遠鏡直焦点撮影の方は彗星が大きく見えますが、実際のイメージは、ちいさいほう(55mm中望遠レンズ)のイメージかそれに劣る程度。
低空の彗星は中々見るのが難しいようです。
— by てらくぼ 2013年3月17日 00時10分
今日は山梨県北杜市まで遠征をしまして、パンスターズ彗星を見てきました。当初予想ほどではないと言っても、随分と立派な姿になってきた気がします。
データ : 3月15日18時52分頃、ISO=1600、1/3秒露出×18枚コンポジット、強調処理、ニコンD800、レンズは300mm (f=2.8)
3月10日頃と比べると、幾分高度が高くなり、見やすくなってきました。ただ観察するには、透明度の良い空が必要なのかもしれません。(関東の我々としては)冬型の気圧配置になればなぁ・・・と思っています。
— by 怪鳥 2013年3月15日 23時00分
国分寺で撮影したパンスターズ彗星。
市街地では、よほど透明度の良い空でないと、肉眼(双眼鏡)では全く歯が立たないようです。昨日、今日と観測に臨んだものの、肉眼では全く見ることができませんでした。かろうじて、今日撮影した写真には写っていたので公開します。
— by てらくぼ 2013年3月15日 21時57分
— by 怪鳥 2013年3月13日 18時08分
パンスターズ彗星が見えて来ました。
3/9は西伊豆スカイラインにて観測。肉眼では(双眼鏡を使っても)見えませんでしたが、後で望遠鏡にて撮影した写真を確認してみると写っていました。
3/10は富士山西麓の富士ヶ嶺地区にて観測。肉眼で彗星の姿を見ることができました。双眼鏡、望遠鏡では左上に伸びる尾が分かりましたが、見えていたのは10分にも満たない短い間でした。
— by てらくぼ 2013年3月13日 00時25分
データ : 3月10日18時22分頃、ISO=800、1/10秒露出×7枚コンポジット、強調処理、ニコンD800、レンズは85mm (f=2.8) ですが、ハイライト部分をトリミングしています。
昨日に引き続いて府中でチャレンジしましたが、ようやっと写りました。
ただし、残念ながら双眼鏡では見えませんでした。
なお、当会の遠征隊からの電話連絡によると、本日山梨県で彗星が見えたとのことでした。
あと5日くらいすると、地平高度が高くなって見やすくなるでしょうか。
— by 怪鳥 2013年3月10日 23時59分
パンスターズ彗星(C/2011 L4)がいよいよ見頃を迎えます。
パンスターズ彗星の見え方などは、下記サイトなどを参考にしてください。
吉田誠一氏:パンスターズ彗星 http://www.aerith.net/comet/catalog/2011L4/2011L4-j.html
アストロアーツ:【特集】パンスターズ彗星 http://www.astroarts.co.jp/special/c2011l4/index-j.shtml
つるちゃんのプラネタリウム:パンスターズ彗星 http://homepage2.nifty.com/turupura/comet/2013panstarrs/menu.html
動向をまとめると
・現在(3/1)南天で2.5等で見られており、最大で2等ぐらいまで明るくなりそう。
・近日点通過は3/10。日没後の西空に見られるが低空。
・その後もしばらくは日没後の西空低空に見られる。近日点通過後に尾が伸びることを期待したい。
・3月下旬からは明け方の北東の空に見られるようになる。明るさを保ってくれることを期待したい。
・4月中旬からは周極星となり一晩中見られるようになるが、肉眼等級ではなくなっているかも知れない。
発見当初の期待ほど明るくはなっていませんが、年明け直後の予想よりは明るくなっているようです。日本で見られるようになる3月中旬以降、増光して長い尾を伸ばしてくれることを期待しましょう。
— by てらくぼ 2013年3月3日 11時26分
FAS府中天文同好会、今後の活動予定です。行事参加の参考にしてください。
<2013年3月~4月 主な活動予定>— by てらくぼ 2013年2月23日 16時16分