5月6日未明に、みずがめ座η流星群の観測に行ってきました。流星数はさほど多くなかったのですが、明るい流星を中心に富士山を背景に流れる様子を撮影しましたので、よろしければご覧ください。
※流星像が細いので、できましたら画質をHDに設定の上、大きめの画面でご覧ください。
みずがめ座η流星群
— by 怪鳥 2017年5月8日 23時17分
こと座流星群
山梨県まきば公園にて。powershotS90/ISO1600露出15秒。
— by てらくぼ 2017年4月23日 10時19分
しぶんぎ座流星群と人工衛星
そんな中、人工衛星3つとともに、一つの流星が写りましたので、ご紹介です。
— by 怪鳥 2016年1月4日 05時31分
ふたご座流星群の眼視計数観測報告
当会で、ふたご座流星群の観測を行いましたので、ご報告です。12月13~14日と14~15日の2夜でした。場所は伊東市内です。
Dec. 13-14 Time min Ls h Lm Cl All Gem HR CHR ZHR 01h05m-01h35m 30 261.37 85.3 5.8 0 24 20 40 78 78 01h35m-02h05m 30 261.39 87.2 5.8 0 18 16 32 62 63 02h05m-02h35m 30 261.41 81.5 5.8 0 12 11 22 43 43 02h35m-03h05m 30 261.44 75.4 5.8 0 27 24 48 94 97 03h05m-03h35m 30 261.46 69.2 5.8 0 18 17 34 66 71 03h35m-04h05m 30 261.48 63.1 5.8 0 19 17 34 66 74 04h05m-04h35m 30 261.50 57.0 5.8 0 10 6 12 23 28 Dec. 14-15 Time min Ls h Lm Cl All Gem HR CHR ZHR 20h00m-20h30m 30 262.17 25.1 5.5 0 28 25 50 130 306 20h30m-21h00m 30 262.19 30.8 5.6 0 17 15 30 71 138 21h00m-21h30m 30 262.22 36.6 5.5 0 12 11 22 57 96 21h30m-22h00m 30 262.24 42.5 5.6 0 32 29 58 137 203 22h00m-22h30m 30 262.26 48.5 5.5 0 27 25 50 130 173 22h30m-23h00m 30 262.28 54.6 5.7 0 30 29 58 125 153 23h00m-23h30m 30 262.30 60.7 5.5 0 22 22 44 114 131 23h30m-24h00m 30 262.32 66.8 6.0 0 22 18 36 58 63 00h00m-00h30m 30 262.34 73.0 5.6 0 30 26 52 123 129 00h30m-01h00m 30 262.36 79.1 5.4 0 30 29 58 166 169 01h00m-01h30m 30 262.39 85.1 5.4 0 34 30 60 172 172 01h30m-02h00m 30 262.41 87.4 5.5 0 18 17 34 88 88 02h00m-02h30m 30 262.43 81.8 5.6 0 38 32 64 151 153 02h30m-03h00m 30 262.45 75.6 5.5 0 37 35 70 182 188 03h00m-03h30m 30 262.47 69.5 5.4 0 17 16 32 92 98 03h30m-04h00m 30 262.49 63.3 6.0 0 31 28 56 90 101 04h00m-04h30m 30 262.51 57.2 6.0 0 32 29 58 94 111 04h30m-05h00m 30 262.53 51.1 5.8 0 34 28 56 109 1401時間あたりにした流星数(HR)は、一晩目が30~40程度、二晩目は40~60程度だったようです。放射点高度を補正した理想的な流星数(ZHR)では、一晩目が70~90程度、二晩目が130~170くらいといったところでしょうか。なかなか活発な様子を見ることができました。
— by 怪鳥 2014年12月29日 12時43分
ふたご座流星群
ふたご座流星群
強風に悩まされたものの、13/14、14/15の2晩ともよく晴れ、沢山の流星を見ることができました。
明るい流星もそれなりに多く、写真にも沢山流星が写ってくれました。
以下、写真は全てEOSkissX4。露出10秒/ISO3200か6400/17mmF3.5。撮影場所は小室山です。
— by てらくぼ 2014年12月17日 21時36分
これが噂のほうおう座
最近自分の中で、何かと話題なほうおう座。
先週、川崎のプラネでほうおう座流星群の講演を拝聴し、
なんとなく「タロ・ジロ」の話が気になって(恥ずかしながら詳しくは知らなかった)、
某レンタルショップで「南極物語」(1983年公開)を借り、見ました。
ほうおう座流星群のことは触れていませんでしたが、
見終わった後、講演会で頂いた資料(「幻の第二次越冬隊とタロ・ジロ」)を読み返すと、学習効果が高まった気がしました。
と、そんな日常の中に舞い込んできた「俳優・高倉健」の訃報。
南極物語で主演されていたので、思いもよらずびっくり。
ご冥福をお祈りいたします。
話は変わって、最近の撮影遠征のお話。
11月22-23日の夜に、八ヶ岳に出かけました。
望遠鏡の撮影が安定し、ふと南の方角を見ると今自分の中でホットな「ほうおう座」が、まさに南中していました。
「最近なんか色々あったから、ここに来てわざわざ姿を見せに来てくれたのかな?」と、天の気遣いに感謝しつつ、これも何かの縁かと思い、記念撮影をしました。
南中している頃合いなのに、見事に森の中を飛んでおります。
う~ん、これはきつい。
さて、来る2014年12月1日・カナリア諸島、はたしてほうおう座流星群は飛んでくれるのか?
怪鳥(FAS用語)はほうおうを捉えることができるのか?
(実際の放射点はけんびきょう座に近い、とか、そういうことはおいといて。)
答えはきっと、あと1週間後にはわかっているはず?!
てるてる坊主を作ってみんなで晴天祈願しましょう!
乞うご期待!
— by いやま 2014年11月24日 19時19分
夏の終わり
子供のころ好きだったけど、今は意外とダメなもの。そう、虫。
夏・虫、といえばセミやらカブトムシやらクワガタですが、やっぱり一番好きなのはクワガタですかね。なんか、こう、かっこいいです。
さてさて、そんなクワガタ・実は星雲になっているんです!その名も、クワガタ星雲。(ただし、MessierやNGC・IC番号はついていない)
カシオペア座、 M52・バブル星雲付近をフレーミングすると、あわーく、とてもあわーく、その姿を表します。(右下らへん。わかりますかね?)
改造カメラであれば、割と簡単に姿を表しますが、どうしても赤っぽくなってしまいます。でも、ノーマルカメラだと、あごの部分は青っぽく映ります。
あと、なんかその辺にいた彗星(C2012 K1 PANSTARRS)も撮影したので、ついでに載せます。
— by いやま 2014年9月30日 20時42分
撮影遠征に行ってきました。
はじめまして、いやまです。
遠征に行ってきましたので、報告します。
(操作に慣れていないため、写真主体とさせていただきます。)
— by いやま 2013年12月2日 00時02分
しぶんぎ座流星群2013 in 府中
東京都府中市で撮影した2013年しぶんぎ座流星群
「流星部分をトリミングした写真」2013年のしぶんぎ座流星群自宅屋上にカメラをセットし、朝5時半ごろ大きなのが流れました。カメラ2台で撮影しましたが、このカメラに写っていたのはこの1枚だけでした。もう一台は何とか分かる微小流星が数個だけと期待したほどは流れませんでした。火球レベルの流星は府中の空でも良く写るのが良く分かります。
— by みやざき 2013年1月10日 02時35分