さて、夕方の空で木星と金星が接近中です。11/24が最接近で、その後少し離れますが、細い月も花を添えます。会誌・むぎ星に掲載した図をカラー版にしました。どうぞご参考まで。
木星と金星が接近中
さて、夕方の空で木星と金星が接近中です。11/24が最接近で、その後少し離れますが、細い月も花を添えます。会誌・むぎ星に掲載した図をカラー版にしました。どうぞご参考まで。
— by 怪鳥 2019年11月21日 15時11分
火星まだまだ見ごろ
大接近の頃は嵐の影響であまり見やすくなかった表面の模様。
嵐の影響が収まり、極冠を始め表面の模様が良く見えてきました。
写真はMT-130(13cm反射)で撮影した動画をRegistaxで処理したもの。
画像処理で強調されていますが、肉眼でもこれぐらいは模様が見えていました。
ついでに、ペルセウス座流星群、今年はそれなりに晴れ間に出会え、ぺルセ群の流星を堪能することができました。
— by てらくぼ 2018年8月26日 11時31分
火星大接近!
— by てらくぼ 2018年8月1日 02時50分
火星が大きい
関東は早くも梅雨明け!。天気が良いので銀次を公園まで運び、惑星たちの観望をしました。
ますは先日(6/27)衝を迎えたばかりの土星。 通りがかった人に一通り惑星等(木星、土星、火星、月)を見てもらいましたが、やはり土星が一番人気。
続いて、大接近まで1月余りとなった火星。
明るすぎて模様が分かりづらいほど。
望遠鏡で明るく大きく見えるのは当然だとして、 肉眼で見ても、点像ではなくなぜか大きさがあるように感じました。
さすがに火星の大きさを肉眼で感じるのは難しいでしょうから、錯覚でしょうが、 赤色で目立つこともあり、すでに木星よりも明るさは明るいように感じます。
火星、やっぱり点でなく大きさがある様に見えるなあ…(目の赤色感度が飽和した…いや、単に目が悪くなってなっているような気も)
— by てらくぼ 2018年6月30日 11時11分
木星が見頃
今年は火星接近の年ですが、火星の接近する夏頃他の惑星も揃い踏み、一度に主要惑星を見ることができます。
今は金星と木星が見やすいですが、まもなく土星が衝を迎え、7月には火星も衝、そして大接近を迎えます。
7月中旬には水星、月も夕空に見られ、月火水木金土と曜日の名の付く天体を一度に見ることができるのです。
今から楽しみです。
写真は、6/2、21:15頃の木星。
天気が良かったので、銀次を出して手持ちコリメートで撮影しました。木星が明るすぎて、露出は1/60秒(ISO400)でも長すぎる位でした。— by てらくぼ 2018年6月3日 09時20分
月火水
低空に雲が多く、中々その姿を捉えることができませんでしたが、5時頃になってようやく写真に撮ることができました。
(画面では火星を確認するのは少々つらいかも)
この後、南日本では水星食となりました(関東では食にはならず)。
— by てらくぼ 2017年9月19日 22時07分
ストロベリームーン
6月9日のの満月は「ストロベリームーン」だったそうだ。
なぜ、ストロベリーなのか?
夏至(今年は6月21日)の頃は、北半球では月の南中高度が低く、大気の減光の影響が大きいため、いつもより赤っぽく月が見えるから…
なのかな、と思ってみましたが、違うようです。
アメリカではストロベリーの収穫期なので、この月の満月を「ストロベリームーン」と呼ぶそう。まあ多少、いつもより高度が低く赤く見えるという理由も含んでいそうだけど、あまりピンときませんねえ。
まあ、これがきっかけで月、ひいては天文に興味もってもらえれば良しとしましょう。
— by てらくぼ 2017年6月10日 11時59分