6月9日のの満月は「ストロベリームーン」だったそうだ。
なぜ、ストロベリーなのか?
夏至(今年は6月21日)の頃は、北半球では月の南中高度が低く、大気の減光の影響が大きいため、いつもより赤っぽく月が見えるから…
なのかな、と思ってみましたが、違うようです。
アメリカではストロベリーの収穫期なので、この月の満月を「ストロベリームーン」と呼ぶそう。まあ多少、いつもより高度が低く赤く見えるという理由も含んでいそうだけど、あまりピンときませんねえ。
まあ、これがきっかけで月、ひいては天文に興味もってもらえれば良しとしましょう。