当会は、8月12日の晩~13日明け方にかけて、長野県の立科町でペルセ群の観測を行いました。今年は月明かりがあったことと、雨上がりで湿度が多いことの影響で、空の条件は今ひとつでした。 ペルセウス座流星群も、最大で1時間あたり24個(30分で12個:2:55~3:25)しか捉えられませんでした。ただし、悪条件の影響なのか、ペルセ群自体が少なかったのかは、判断が難しいです。
画像は、3:13におうし座を流れた0等級のペルセ群の流星です。
当会は、8月12日の晩~13日明け方にかけて、長野県の立科町でペルセ群の観測を行いました。今年は月明かりがあったことと、雨上がりで湿度が多いことの影響で、空の条件は今ひとつでした。 ペルセウス座流星群も、最大で1時間あたり24個(30分で12個:2:55~3:25)しか捉えられませんでした。ただし、悪条件の影響なのか、ペルセ群自体が少なかったのかは、判断が難しいです。
画像は、3:13におうし座を流れた0等級のペルセ群の流星です。
— by 怪鳥 2006年8月14日 14時17分