ペルセウス座流星群観測報告(1997)

 FAS府中天文同好会では、今年も長野県の蓼科で観測を行いました。一晩目は雲が行き交って観測できませんでしたが、8/12〜13の晩に(やや雲は多かったですが)観測ができましたので、結果速報を掲載します。


DATE  JST         Min  All  Per   HR   CHR   ZHR   Lm  Cl  観測
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1997.8
12/13 00:00-00:30  30   25   20  40.0  83.0 184.8  5.8  3  森川
      00:30-01:00  30   33   22  44.0 126.8 247.4  5.9  5  泉本
      01:00-01:30  30   28   24  48.0 151.8 263.6  6.0  6  西野
      01:30-02:00  30   32   25  50.0 121.6 190.9  6.0  5  吉村(則)
      02:00-02:10  10   12    8  48.0 212.1 313.6  5.9  7  野島      *

                                                   

 左から、日付(DATE)、開始・終了時刻(JST)、観測時間(Min)、全流星数(All)、ペルセ群流星数(Per)、一時間当たり流星数(HR)、修正流星数(CHR)、天頂修正流星数(ZHR)、最微星光度(Lm)、雲量(Cl)、観測者(Obs.)
 なお、「*」は条件悪く途中で打ち切ったため、参考データ

CHR:
雲量0(快晴)、最微星光度6.5等の(肉眼で6.5等まで見える)空で観測した場合に、一時間当たりこれくらい見られるだろうと言う推定値
ZHR:
流星群は一般的に輻射点の地平高度が高い程多く見られるが、その輻射点が天頂にあった場合に一時間当たりこれくらい見られるだろうと言う推定値
観測地:長野県立科町

雲が多かったのですが(全天のおよそ半分)、さすがに極大日だったのでかなりの流星が見られました。1時間あたりに直すとおよそ40〜50個程度でした。

過去の観測と今年の値

 今年は、まさに極大のまっただ中が観測できました。過去の観測のグラフにほとんど乗っており、ほぼ予想通りの流星が流れたようです。

注)当方の都合上、グラフのZHRは上記結果とは違う計算式のものを使ってます。



<お薦めリンク>

97年ペルセウス群眼視観測速報
東京近郊地区流星観測者会の中のページです。日本流星研究会(NMS)のメーリングリストに報告されたデータが掲載されます。この他にも流星関係で見所たくさんのページです。


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