7月の半ばまでは明け方の空に見られます。
図中の尾は、0.05AU、0.2AUの場合に固定してありますが、実際には徐々に伸びていきます。どの程度まで伸びるかは実際に観測してみないとわかりません。
※大阪では3:15頃、福岡では3:30頃の空に該当します。
7月の半ばを過ぎると、夕方の空でも条件好く見られるようになります。
特に地球にも太陽にも接近する7/20〜7/26頃は、最も明るく、また尾も一番伸びる頃となります。
※大阪では20:15頃、福岡では20:30頃の空に該当します。
図はStellaNavigator(AstroArts/ASCII)の図を加工して作成してあります。