2016年6月9日 ライデン市内の風車

 さて、オランダ滞在も5日目。宿のあるノールトウェイクは、リゾート地になってしまい見所が少ないようです。ということで、学会後は、ライデン市内に繰り出しました。写真は、市内にある風車。なんか博物館になってるそうで、リトルは見学したそうですが、学会後だと時間が合わず外からだけ見て回りました。この後、アムステルダムに出かけていたリトルと合流して、オランダ最後の夕食。ものはおいしいのですが、いかんせん、メニューがよくわかりません。本当においしいものを食べることは、果たしてできたのでしょうかねぇ。。。
ライデンの風車



 

2016年6月7日 ライデン大学の見学

 今日の学会のセッションは、午前中まで。午後はライデン大学の見学になりました。天文学的な歴史も古い大学ではありますが、今の天文学科は別のキャンパスにあるそうで、見所はあまりありませんでした。
 写真は、木造のドームに収納された古い望遠鏡。今でも動くそうです。とりあえず町の教会を見てみました。
ライデン大学



   

2016年6月6日 Meteoroids2016で学会発表

 国際学会「Meteoroids2016」で発表してきました。中身は2014年のほうおう座流星群Link のお話です。それなりに興味は持っていただけたようですが、いかんせん初日は英語に慣れていません。リャボバさん(一緒に映っているこのセッションの座長)の質問にも、うまく答えられませんでした。うーん残念。
学会発表



   

2016年6月5日 ノールトウェイクの夕日

 「Meteoroids 2016」という学会に参加するために、オランダのノールトウェイクというところにやってきました。会場はちょっと先のESAのESTECです。ホテルは海側で、夕日がきれいに沈んでいきました。日没は22時ちょっと前です。さすがにヨーロッパですなぁ。
 さて、明日の初日には、もういきなり発表があります。がんばらないと。
ノールトウェイクの夕日



   

2013年8月29日 学会発表

 今日は学会で口頭発表の日でした。発表自体は、結構なんとかなるのですが、質問がやはり聞き取れません。でも参加している人たちはとてもあたたかいので、色々フォローしてもらいつつ、無事おわりました。みずがめ座η流星群の予報のお話しでしたが、最新の話題ということもあり、結構関心が高かったようです。とりあえず一安心。
学会発表


 エクスカーションでは、隕石孔を見学。きれいに丸く池のようになっているのですが、本物かなぁ。。。まぁ大きな隕鉄は本物でした。

         

2013年8月25日 ポーランド・ポズナンにて

 メテオロイド(Meteoroids2013)という国際学会に参加するために、ポーランドへやってきました。どんな国なんだろうと思ったのですが、とても素朴で過ごしやすいです。場所はポズナンという古都です。古い建物が多い、きれいな街並みです。
学会場


写真は学会の会場となる大学の建物です。うん、なんだかおしゃれ。

   

2012年5月17日 アッシャー氏と

 ACM2012という学会に参加。そこで、久々にダスト・トレイル理論の先人、アッシャー氏と再会。2007年のバルセロナ以来でしたか。彼はいつも、私の仕事を一所懸命に読み込み、そしてきちんと評価してくれます。嬉しい限りです。
アッシャー氏と



   

2012年3月20日 天文学会

 天文学会で、ジャコビニ群の発表をしました。予報の計算に誤りがあったので、その報告でした。こんなこともあるので、もっと頑張らねば。(Hさん、写真ありがとうございました)
学会



 

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