先日訪れた歌川国芳展 に、再び行ってきました。会期の前半と後半で作品が変わるのです。今回は「骸骨」が印象的な「相馬の古内裏」をじっくりと見てみました。他の作品では前回の方に迫力を感じたのは、慣れてしまったからでしょうか? そうは言っても、見えたまんま、イメージしたまんまに描くことが出来た人なんだろうなぁと、感心しきり。その点で「写真のような構図」というような表現をしている解説文が腑に落ちなかったりするのですが。
2017年5月2日 歌川国芳展、アゲイン
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