2016年6月10日 サンドニでEURO2016の開幕戦

 突然ですが、午後のセッションから抜け出しまして、鉄路でフランスはパリを目指しました。オランダとパリを結ぶ特急・タリスは、なかなか乗り心地が良かったのですが、古い方の車両でちょっと残念。画像は、車内で出た軽食。
タリス車内


 さてさて、パリでは、つい思い立ってしまい、サッカーEURO2016の開幕戦を観戦。サンドニのスタジアムに到着したのは、キックオフの30分ほど前でしたが、オープニングセレモニーにも間に合い、今回も本場のサッカーを観戦することができました。
 画像は、パイエが決勝となるゴールを決めた直後。まわりのフランスのサポーターと一緒に喜びました(でも実は、紛れ込んでいたルーマニアのサポーターと、それに後ろから紙屑を投げ続けるフランスのおっちゃんとの攻防が楽しかったりしましたが……)。まぁ-、いい試合を見ることができました。
EURO2016開幕戦



2016年6月9日 ライデン市内の風車

 さて、オランダ滞在も5日目。宿のあるノールトウェイクは、リゾート地になってしまい見所が少ないようです。ということで、学会後は、ライデン市内に繰り出しました。写真は、市内にある風車。なんか博物館になってるそうで、リトルは見学したそうですが、学会後だと時間が合わず外からだけ見て回りました。この後、アムステルダムに出かけていたリトルと合流して、オランダ最後の夕食。ものはおいしいのですが、いかんせん、メニューがよくわかりません。本当においしいものを食べることは、果たしてできたのでしょうかねぇ。。。
ライデンの風車



 

2016年6月8日 チュリモフさん

 引き続きMeteoroids2016(流星の国際学会)に参加中です。探査機「ロゼッタ」が到着したチュリモフ・ゲラシメンコ彗星。この彗星の発見者の一人のチュリモフさんにお会いしました。80歳は超えていると(人づてに)伺いましたが、とってもお元気そうでした。
チュリモフさん


 写真、真ん中がチュリモフさん。左は高知工科大学の山本さん。

 

2016年6月7日 ライデン大学の見学

 今日の学会のセッションは、午前中まで。午後はライデン大学の見学になりました。天文学的な歴史も古い大学ではありますが、今の天文学科は別のキャンパスにあるそうで、見所はあまりありませんでした。
 写真は、木造のドームに収納された古い望遠鏡。今でも動くそうです。とりあえず町の教会を見てみました。
ライデン大学



   

2016年6月6日 Meteoroids2016で学会発表

 国際学会「Meteoroids2016」で発表してきました。中身は2014年のほうおう座流星群Link のお話です。それなりに興味は持っていただけたようですが、いかんせん初日は英語に慣れていません。リャボバさん(一緒に映っているこのセッションの座長)の質問にも、うまく答えられませんでした。うーん残念。
学会発表



   

2016年6月5日 ノールトウェイクの夕日

 「Meteoroids 2016」という学会に参加するために、オランダのノールトウェイクというところにやってきました。会場はちょっと先のESAのESTECです。ホテルは海側で、夕日がきれいに沈んでいきました。日没は22時ちょっと前です。さすがにヨーロッパですなぁ。
 さて、明日の初日には、もういきなり発表があります。がんばらないと。
ノールトウェイクの夕日



   

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