MapFan II による拡大地図白黒

 下の直線が接食ライン(星が平均月縁をかすめる)です。
 上の直線が-1"ライン(星が平均月縁の角度で1秒内側を通る)です。

 今回の現象では、このラインの間のあたりで星が山と谷の間を通過して見え、明滅を繰り返すと予想されてます。
 (予想位置は天文観測年表'96による)

 MapFan IIでは、白黒モードで地図を書くことができます。なお、直線自体は、あらかじめ経緯度を指定して読み込んだスポットファイルを頼りに、ソフト上で描画しました。


暫定地図

 こんなところで観測しようと思ってます。

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