<観測報告>
寺久保さんは、国分寺の自宅のマンションからこの彗星を観望しました。太陽に非常に近い空にも関わらず、双眼鏡で見ることができました。なんと尾のようなものまで見えていた模様です。
観測地:東京都国分寺市
観測機材:15倍4.5cm双眼鏡
同じ日、山梨県の森川さんは、自宅から望遠鏡で見つけました。太陽光を浴びながら彗星を見るのは、生まれて初めての経験とのことでした。
観測地:東京都国分寺市
観測機材:10cm望遠鏡40倍
<軌道要素>
<リンク>
以下をはじめ、さまざまな記事が組まれています。
発見者マックノートさんが観測しているオーストラリアのサイディング・スプリング観測所のサーベイ(SSS)の中にある特集ページ。ここ(1/18〜25)やここ(1/26〜)に、大変すばらしい画像が掲載されています。
右下にある「LASCO C3」の視野内を通過しました(1/12〜1/16)。例えばこの辺の画像など。
この中のマックノート彗星(2006P1)写真集では、夕方に見えた彗星や、尾だけが見えた画像などが掲載されています。
SpaceWeather.comの中にあるマックノート彗星の画像特集ページ。
なんとか作成したページ。結局画像報告はできませんでした。