福岡支部訪問記その2


<そしてまた事件が・・・>

 そして遅い昼食にと、博多ラーメン(厳密にはちょっと違うらしいけど、なかなか理解が難しいのだ)を食べに行くのですが、ここで妹川さんがはぐれると言う事件が起きてしまいました。しばらく待ったのですが、あえなく断念し、予定通り先に進むことになります。  

<太宰府天満宮>

 我々夫婦のわがままを聞いて頂き、太宰府天満宮へと行ってきました。さださんの曲「飛梅」の舞台でもあります。ここを普段よりも念入りに歩き回るのでした。地元の支部の皆さんも見てないと言う奥の方まで入りこみ、謎のトンネル(あとで事情は判明)を見つけたりして楽しみました。写真は天満宮の中にある「お石茶屋」で梅ヶ枝餅を食べてるところ。
 

<いざ東京へ>

 太宰府のあと、噂に聞く大野城市の天文台を探したのですが、見学は出来ず、ここで岡部さん、前田さんとはお別れとなりました。
 あとは福岡空港へと向かうだけになりました。この際、我々のチケットがなかなか入手できないと言うアクシデントがあり、出発フロアへ向かうのが遅れました。また禁煙席へと変更の手続きなどをしていたら、後ろから
「遅くなりました」
と、聞き覚えのある声。そう、そこにいるのは、太宰府へ向かう途中ではぐれてしまった妹川さんでした。よく時刻を覚えていてくれました。しばし感動の再会。本当によかったです。(右の写真は無事再会できた妹川さんと空港のロビーで)

 最後は山崎氏、四ヶ所さん、妹川さんに見送られて東京へと向かいました。福岡支部の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 なお、このページは当会むぎ星に掲載した記事を転載したものです。


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