福岡支部訪問記



 8/8の夜〜8/9にかけて、会長と嫁は福岡支部の皆さんとお会いしてきました。その報告です。

<福岡支部例会出席!>

 JR久留米駅に19時に着いた我々を、迎えてくれたのは山崎夫妻でした。山崎氏には、この春に府中に来たりと、何度もお会いしていましたが、昨年結婚された奥様にお会いするのは初めてでした。なかなかお似合いのご夫婦で、いつもの山崎氏の活動を考えると、ちょっと奥様がかわいそうな気も・・・?

 さて一段落して久留米のロイヤルホストで、他の皆さんと合流することになります。既に四ヶ所さんと、何も知らない新人渡並(となみ)さんが既に待ち受けていました。間もなくして藤島さんが合流、しばらくして末延さんも到着しました。
 実は福岡支部例会自体が5月(だったかな?)以来行われてないとのことで、非常に心配をしていたわけですが、着いて見ればパワフルな皆様に圧倒されっぱなしの会長と嫁だったりします。そして仕事で遅くなった岡部さんを加えて、活動報告がなされたのでした。この時の模様は、FASアクティブ・福岡支部版をご参照のこと(・・・と思ったのですが、何故か今号は原稿落ちしているようですね)。
 印象的なのはともかく四ヶ所さんと山崎氏の天文ボランティアとしてのパワフルさ(これが逆に災いして、福岡支部として集まれないところがあるようですが)。ともかく、一体いつ仕事をしてるんだろう(失礼)と思うくらい、毎日のようにボランティア活動に励んでおられました。

 また、岡部さんがこの12月に結婚されることが発表されました。おめでとうございます。
 そして、さらに遅くなって東京帰りの前田君が合流しました。東京ではNASDAを受験したのだそうです(結果は残念でしたね)。

<福岡県青少年科学館>

 翌日は久留米市の福岡県青少年科学館へ行きました。元藤島さんの元職場で、山崎氏、前田君、岡部さん、四ヶ所さんが天文ボランティアとして活動する、ある意味では福岡支部の拠点とも言うべき館であります。

 なお、この日は平日だと言うのに、山崎氏、前田君、岡部さん、四ヶ所さん、昨日仕事で合流できなかった妹川さんが合流。みんなでプラネタリウム「TANABATA2057」を見ることになりました(妹川さんはプラネ後合流)。会長と嫁は浦和で一度見ていたのですが、ここの館の方が迫力がありましたね。どうもビデオプロジェクターの性能の差と、ドームの傾斜が他の館よりやや急であるこ等が影響してるのではないかと思いました。

 途中、館の平田係長さんに研究室を見させていただきました。充実したOA機器に、皆驚いておりました。写真は館のデジタルカメラで撮影させて頂いたものです。

後方左から 岡部さん、山崎さん、怪鳥、リトル、妹川さん
前方左から 前田さん、平田係長さん、四ヶ所さん

 この後は、しばし館を見学。日本にも数館しかないと言う雷実験室では、迫力の放電実験が見られました。

 

左:福岡支部のみなさん。
  支部長(妹川さん)を囲んで

右:福岡支部のみなさんと一緒に


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