2月22日夕方に、月と金星が接近して見られます。きれいに晴れ上がれば、夕焼け残る薄明の空、美しい光景となることでしょう。日没1時間15分後(東京では午後6時15分)では、地平線から30度ほどの高さに細い月と金星が寄り添って見られます。月の方は、欠けてる側もほんのりと輝いて(地球照と言って、地球の反射光が月の夜の部分を照らしています)、見えることでしょう。(2月21日記す)
<実際に見た人のお話>
会社をちょっと抜け出して見たのですが、思ったよりは月と金星が離れてました。やや「もや」がかかったので、どちらも金色っぽくって、かえって雰囲気がありましたね。(怪鳥)
日没の頃から見てたけど、結構高い位置にあってきれいでした。双眼鏡の視野におさまりました。(リトル談)
とても三日月と金星がきれいでした。東の方にオリオンざも見えました。おしえてくれてどうもありがとうございました。(くみこより)
・・・我々の姪 前川久美子談(小3)
ともちゃんへ(注:リトルのこと) おてがみありがとう ほしがきれいでした。(めぐより)
・・・やはり我々の姪 前川めぐみ(幼稚園年長組)
CMの1シーンになりそうな位置ですね。
・・・リトルの姉 前川千恵子談(X歳)
彼女たちは、リトルからのFAXでこの様子を知りました。
きれいだったねー!
・・・怪鳥の母 佐藤龍 談(X歳)