こりずに 流星予想紙「FAS」

再びこんなページを作ってしまいました。
(と言いつつ原案作ったのは、怪鳥ではなかったりします)


注:本ページの内容には、ほとんど(全く?)科学的根拠がありませんので、あらかじめご了承下さい。
  また、競馬新聞の読めない方には、面白みが半減してるかもしれません。

12枠11枠10枠9枠8枠 7枠6枠5枠4枠3枠 2枠1枠枠番

























































































 流
 星
 群
大突
賞発
典 













てらくぼ












リトル












本誌怪鳥














使













使
























































予想は日本でのものです(海外で大出現してもそんなもの知らん^^;)

記号の説明(競馬新聞の場合)

 ◎:本命  1着と思われる馬?
 ○:対抗  本命に次いでいると思われる馬?
 ▲:単穴  3番手評価だが、1着になるかもしれないと思われる馬?
 △:連下  2着くらいの可能性があると思われる馬?

「穴狙いのてらくぼ」の見解

 ししが本命との評判が高いが、前走期待負けしているため、優勝経験のあるペルセを本命、ししを対抗とした。前走優勝のウインネッケとジャコビニは疲れが残り入賞は無理か?(他紙評論家?)

「堅実なリトル」の見解

 はっきりいって、見たことのある順。つまり「ネーミングにインパクトあるものを選ぶ」リトルの鉄則をここでも採用。なにごとも、知らない奴には手を出さない、ハイ。(フリーライター)

「攻めの怪鳥」の見解

 希望的にはししの復活を期待するが、今回は海外に力が入っているので連下まで。前走の勢いからふたごを本命に抜てき。対抗は成績堅実なペルセ。穴には、12戦おきに好走するしぶんぎに注目。人気薄でマークされない分、あっと言わせる大逃げを打つかも。(本紙評論家?)

 (なんとも間抜けなページを勝手に使わせていただきました…byてらくぼ)


 もしも予想に参加したい方がおりましたら、メール下さい。ちょっと考えてみます(^^;。(でも商品とかは何も出ませんのであしからず。) メールはこちらまで


<出走メンバー(?)のプロフィール>

シブンギ・ドラゴン(しぶんぎ座流星群:1月4日頃)
 りゅう座流星群とも呼ばれる。例年は1時間に30個ほどだが、1963、75、87年と12年おきに1時間あたり50個を超える出現を見せており、12年目の1999年は注目される。

コト・トッパツ(こと座流星群:4月23日頃)
 毎年1時間に5個ほどは出現を見せる堅実な古株の流星群。1945、82年など時折1時間に100個を超える大出現を見せる。

ミズガメ・ナンテン(みずがめ座η流星群:5月5日頃)
 ハレー彗星を母天体とする流星群。南半球では1時間に50個を超えるような多い出現を見せるが、輻射点が南に低く、日本では明け方の2時間程度しか観測できない。例年は1時間5個程度で、時折1時間に10個を超える。

ポン・ウィンネッケ(ポン・ウィンネッケ群:6月27日頃)
 1916、21、27年と1時間に100個を超える大出現を見せた後、長い間ほとんど観測されてなかった流星群。1998年に突然100個を超える大出現を見せ、話題となった。今年はどうなるだろうか。

ミズガメ・イロイロ(みずがめ座δ流星群ほか:7月下旬〜8月上旬)
 7月から8月にかけて、みずがめ座を輻射点とする流星群が多く活動する。ただし近年は出現数が少なく、全群合わせても1時間に10個を超えることはあまりない。

ペルセ・ボンノコロ(ペルセウス座流星群:8月13日頃)
 ふたご群と並ぶ年間最大の群で、例年極大近くでは1時間に60個程度の出現が見られる。1991、92年と1時間に100個を超える大出現(新極大)を見せた後、92年暮れに母天体のスイフト・タットル彗星が回帰した。その後は、徐々に数を減らしているもののこの新極大は観測されていて、1999年は日本で条件好く観測できる。

サンカクマイナー(さんかく座流星群:9月中旬頃)
 1993年に欧米で観測された後、1998年に熟練観測者によって再び観測された群。新しい群と考えられ、今後の動向が注目される。1998年は1時間に5個程度。

ジャコビニリュウザ(ジャコビニ流星群:10月9日頃)
 1933、46年と大流星雨となり、1985、98年にも大出現が記録された群。母天体がジャコビニ・チンナー彗星で、この彗星との位置関係から13年おきに観測されてきた。ただし1998年の前年にあたる1997年に若干の出現があったので、1999年にも若干の出現が期待される。

シシ・レオニド(しし座流星群:11月18日頃)
 1998年、日本中を巻き込んだ話題の流星群。過去に多くの大流星雨を記録しており、1966年にはアメリカで1秒間に40個もの流星が見られたとされる。母天体のテンペル・タットル彗星は33年周期で1998年に回帰し、1998、99、2000年辺りに流星雨が期待されている。

フタゴザ・アルファ(ふたご座流星群:12月14日頃)
 ペルセ群と並ぶ年間最大群。極大近くでは毎年1時間に50個を超える出現を見せる。1998年は日本でかなり活発な(1時間に70個〜100個程度)出現が捉えられた。母天体は彗星ではなくパエトンという小惑星で、異色な流星群とも言える。


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