2001年のしし座流星群の写真・2

流星痕(永続痕)の写真を集めました。
残念ながら、現段階ではデータがあまりはっきりしていません。

◆写真・1に戻る


 各画像をクリックすると、大きな画像を表示します。
 なお、現時点で不明データですが、後にわかるデータがあるかもしれません。
 撮影・著作:FAS府中天文同好会または同好会会員


●流星痕(永続痕)の写真

◆撮影地(すべて):長野県原村・茅野市の境界付近

◆痕1

     
       

◆痕2

   
     

◆痕3

   
   
   

◆痕4

   

◆痕5

火球出現時刻:4時49分30秒(-8等)
撮影時刻:およそ4時49分50秒から、約10秒露出で3枚
機材  :オリンパス OM-1new 50mm F1.8(開放)
フィルム:コニカカラー New CENTURIA ズームスーパー800
     

◆痕6

火球出現時刻:1時47分26秒(-8等)・・・本体は左の写真
この火球に伴う永続痕は、今回この場所で観察されたもっとも顕著なものである。
 
参考:右写真中の流星出現時刻:1時47分44秒(推定)



なお、この永続痕は約15分後の写真にも存在が確認できる。
撮影時刻:2時10分頃〜(約5分露出)

※強調処理とトリミング加工


しし群の写真・1に戻る