流星痕(永続痕)の写真を集めました。
残念ながら、現段階ではデータがあまりはっきりしていません。
各画像をクリックすると、大きな画像を表示します。
なお、現時点で不明データですが、後にわかるデータがあるかもしれません。
撮影・著作:FAS府中天文同好会または同好会会員
火球出現時刻:4時49分30秒(-8等) 撮影時刻:およそ4時49分50秒から、約10秒露出で3枚 機材 :オリンパス OM-1new 50mm F1.8(開放) フィルム:コニカカラー New CENTURIA ズームスーパー800
◆痕6
火球出現時刻:1時47分26秒(-8等)・・・本体は左の写真
この火球に伴う永続痕は、今回この場所で観察されたもっとも顕著なものである。
参考:右写真中の流星出現時刻:1時47分44秒(推定)
なお、この永続痕は約15分後の写真にも存在が確認できる。
撮影時刻:2時10分頃〜(約5分露出)
※強調処理とトリミング加工