11月18〜19日 29時08分頃の火球に伴う永続痕?
データ(相当不正確):
左:29時10分頃、約2分露出
右:29時12分頃、約1分露出
全体としては、以下のような視野の一部をトリミングしてあります。
(上画像の左)
(上画像の右)
- ※当時の状況:
- 観測も終わり、適当にフィルムを消費しようとカメラを向けたところ、小さな筋雲のようなものを発見。疲れで目がかすんできたかと目をこすり確認していると、みるみる消滅。隣の観測グループの一人が「明るい流星が流れた」と話しながら歩いてきたので(その場にはいなかった)、永続痕と判明。
写真は、肉眼で痕が見えなくなった後に、全く意識せずに撮影したもの。