2013年12月4日 アイソンチャレンジ2回目

 再びアイソン彗星の撮影にチャレンジ。今日はFASメンバーと遠征しました。天気やアイソン彗星が地平線から出てくる時刻など、作戦会議(夕食)でいろいろと検討した結果、伊豆方面に行くことにしました。しかし、残念ながらこの日もアイソン彗星は捕らえられませんでした。
 ということで、朝焼けの画像です。低空のもやがちょっと残念でした。しかし、アイソン彗星の出の時刻が一昨日よりも少し早まり、薄明の影響がうすれて、この日は低空まで星もよく写りました。確かにこの視野内に彗星が位置するのですけどね。300mmの画像にも、写っていませんでした。うーん、この空に尾が見えるはずだったんですねー。残念。
アイソン彗星のいるはずの空


 さて駐車場では、偶然の出会いが。2004年の春に、やはり伊豆で彗星(リニアー彗星Linkブラッドフィールド彗星Link )を見たときにご一緒した方と再会!このようなこともあるんですね。おでん、おいしかったです。ありがとうございました。

   

2013年12月2日 アイソン見えず

 どうやらグズグズに崩れてしまったアイソン彗星。それでもダストの広がりは存在するはずだと考え、明けて3日の朝方、伊豆方面まで撮影に出かけました。ラブジョイ彗星、リニアー彗星と撮影されるなか、いよいよアイソン彗星にカメラを向けます。が、しかし・・・。夜明けが始まった後に、上ってくるアイソン彗星は、全くその存在が写りませんでした。まぁ低空で薄明が始まっていて、条件はとても悪かったわけですが・・・。
 ということで、画像は朝焼けに向かってアイソン彗星の確認にいそしむ風景でした。
12月3日の明け方



   

2013年12月1日 チャレンジ観察会2日目

 昨日に続いて、チャレンジ観察会。位置は太陽から少し離れて、望遠鏡の視野の中も随分と青空に見えるようになりました。これならば、-2等くらいあれば楽に見えたでしょうねぇ。しかし、SOHOの画像では、本当に淡くなってしまいました。
 この日は、プラネタリウムの特別投影も担当。なんだか「残念ですねぇ」というムード一色の45分間となってしまいました。まぁ、こういうことも起こるんだということを本当に目の当たりにした、貴重な日々となりました。

   

2013年11月30日 チャレンジ観察会!

 今日は、科学館にてアイソン彗星にチャレンジ!という昼間の特別観察会を開催しました。空は澄んだ青空。金星ほどに明るければ、十分に見える条件でしたが・・・やはりその姿は見られませんでした。報道もしっかりされたようで、「アイソン彗星の方向に『向いている』望遠鏡です」とご案内すると、みなさん笑っていただけました。とは言っても、確かに見えないことを確かめに来た方もそれないりにいらっしゃいまして、とても有意義な観察会でした。
 そしてSOHOの画像では、随分と淡く広がってしまいましたねぇ。これは崩壊ですなぁ。

   

2013年11月29日 アイソン、近日点を「通過」

 アイソン彗星が、明け方の3時37分に近日点を通過しました。今朝から「アイソン彗星消滅」などの報道が多かったのですが、SOHOの画像を見ていた私には「???」でした。なんだったんだろうなぁ。
 ということで、科学館にも問合せが多かったみたいです。15時の投影でSOHOの画像をお見せして「生き残ってます」と言ったらとても盛り上がりました。まぁやせ細りましたけど、まだまだ目が離せないです。と言うことで、明日は昼間のチャレンジ観察会です。
 夜は渋谷のプラネタリウム生解説を見てきました。楽しい夜となりました。明日もがんばろっと。

     

2013年11月5日 見えた!アイソン彗星

 変則的なお休みになってしまったので、火曜日の夜からアイソン彗星を初めとする4彗星を見るべく、富士山方面に遠征しましてきました。当初予定していた富士山の西側の観測地では雲がやってきてしまったので、河口湖近くまで戻っての観測になりました。
 さて、まずはラブジョイ彗星。こちらは、なんとファインダーで見えるほどに明るくなっています。もう少しすると肉眼でも見えそうなくらいでした。写真でも、とーーっても明るく写っていました。
 ようやくアイソン彗星が上ってきたころ、雲も一緒に増えてきました。これはマズイ・・・と思っていたのですが、まもなくしてまずはデジカメで捉え始めました。でも像はとーっても淡いんです。高度が上がってきて、ようやく尾ものびて写るようになってきました。この頃、ようやく眼視で確認。12cm反射(30年もの!)で、淡い彗星像を見ることができました。この後、さてどこまで明るくなるでしょうか。
 その後雲が覆ってしまったので、エンケ彗星とリニアー彗星は見られずじまい。一晩で4彗星の記録は残念ながら達成できませんでした(これまでは、3彗星が3回くらいかなぁ・・・)。
 写真は、アイソン彗星とラブジョイ彗星です。地球に近いこともあって、ラブジョイ彗星が立派です(空の条件が良い影響も多少ありますね)。
2彗星



   

2013年10月30日 かわむらさん

 星ナビLink さんでお世話になった、かわむらさんのお疲れ様会に行ってきました。先頃より星の手帖社Link で働いておられるとのことでした。当方の原稿を担当されることも多く、内容に対して鋭いご指摘をたくさんいただきました。これからもどうぞ、よろしくお願い致します。
 さて、この日は色々な方とお話をしましたが、みなさん、アイソン彗星に対して悲観的になりすぎだ!とちょっと思ったり。いまだマイナス17等級くらいになるのでは?と思っている私なのでした。だって、可能性は十分にあるんだから、それくらい明るくなることを想定して準備しないと、みんな慌てますよ~(一応、9月に当会会誌にて予想した通りに明るくなっていると思っている私・・・)。

     

2013年10月12日 アイソン彗星捉えた・・・

 かわさきでは星を見る夕べ、府中では星空観望会でした。ともによく晴れて、お客さんも多かったです。かわさきでは、140名以上もおいでいただきました。そして帰宅後、富士山方面へ出発。やはり星空観望会を終えて先に向かったてらくぼさん、せおさんの後を追いかけました。随分と遅れて到着しましたが、現地は天体写真を撮影する人たちで、驚くほどの賑わいでした。
 さて、今夜のターゲットは話題のアイソン彗星。地平線から出てくるまで、他の天体を・・・と思っていたら、雲が覆い始めてしまいました。富士山から雲が沸いてくるのはあまり良くない傾向です。それでも、レグルスと火星が上ってきた頃から、雲がちぎれ始め、一応撮影開始。画像を拡大すると、なんとか淡い彗星像が見つかりました。そして、12cmの反射も向けてみましたが、残念ながら見えません。もうちょっと大口径が必要だったようです。10等台くらいなんでしょうかねー。
 他にも、エンケ彗星とラブジョイ彗星の撮影をしてみました。同一夜に3彗星を撮影したのは、えーーーっと、1989年の初冬以来ですかねぇ(ちょっと記憶が曖昧)。
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